ツワナ語の名詞には次の2パートから成り立ちます。
例えば「bogobe(ボホベ)」=ソフトポリッジ という単語は接頭辞「bo」+語幹「gobe」でなり立っています。殆どの場合接頭辞は、「子音+母音」の組み合わせ(MO-,Bo-など)で構成されます。一方で、「nku(ンク)」=羊、という接頭辞がつかない名詞も存在します。