ツワナ語で過去形の否定文を表現する方法はいくつかあります。最もシンプルな構文は次です。
Ga + SM + a + 動詞の原形 + 目的語名詞
二番目の例の「wa」ですが本来は「o a」なのですが「Ga o a(ハオア)」が言い辛いで言いやすいように「Ga wa(ハワ)」に、三番目の「Ga ba」(ハバ)もしばしば「Ga a 」(ハ ア)になり「Ga a tsamaya(ハーツァマヤ)」になることがあります。