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目的語 [2018/07/25 14:44] admin目的語 [2018/07/26 14:28] (現在) admin
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 - ke fa **Thabo** madi=私はThaboにお金をあげる。 - ke fa **Thabo** madi=私はThaboにお金をあげる。
  
-いくつかの動詞は、目的語に人を取る場合は、語尾に「-ela」をつけるよう変化します。+いくつかの動詞は、目的語に人を取る場合は、語尾に「-ela」に活用します。
 <WRAP center round box 90%> <WRAP center round box 90%>
-主語 + 呼応・コンコード + 動詞ela + 人物+主語 + 呼応・コンコード + 動詞-ela + 人物
 </WRAP> </WRAP>
  
 - Ke kwalela Mpho. =私はンポ宛に書いてる。 - Ke kwalela Mpho. =私はンポ宛に書いてる。
-- Ke Kwalela Mpho lekwalo=私はンポあてに手紙を書いてる。+- Ke Kwalela Mpho lekwalo=私はンポあてに手紙を書いてる。   
 +  *kwalelaの動詞の原形は「kwala」
  
-kwalelaの動詞の原形は「kwala」です+- Ke kwala lekwalo = 私は手紙を書いている
  
-- Ke kwala lekwalo = 私は手紙書いいる。  +もし、Mpho代名詞*彼*を使う場合は以下のように動詞の前に来「-lel*a*」の「*a*」が「*e*」に活用します1
  
 +- Ke a mo kwalel*e* = 私は彼に書いている。
  
-もし、Jhoneを*彼*という間接目的語を使いたい場合は以下のようになります。   
-- Ke a mo kwalele = 私は彼に書いている。 
  
-///続+いくつかの文では、文を完成させるためにコネクタが必要になる場合があります。 
 +<WRAP center round box 90%> 
 +動詞 + 動詞-ela + 間接目的語 + (ko) go + 間接目的語 
 +</WRAP> 
 + 
 +- Ke ragela bolo (ko) go Thabo = 私はターボにボールを蹴った。 
 + 
 +(ko) goは英語で言うところの「to」にあたります。この文は英語では「I kick the ball to Thabo」です。 
 + 
 + 
 +装飾語(副詞、形容詞)を使って文を装飾するには次のような法則が見られます。 
 +<WRAP center round box 90%> 
 +主語 + 呼応・コンコード + 動詞 + 装飾(方法・how) + 場所 (where) + 時間 (when) 
 +</WRAP> 
 + 
 +- Bana ba jele ka bonako ko tropong gompieno = 子供たちは今日、町ですばやく食べた。 
 +  - Bana = 子どもたち 
 +  - ba = 呼応・コンコード 
 +  - jele = ja(食べる)の過去形 
 +  - bonako = すばやく、早 
 +  - tropong = 町 
 +  - gompieno = 今日


目的語.1532529856.txt.gz · 最終更新: 2018/07/25 14:44 by admin

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